【簡単解説】動画編集って稼げるんでしょ?_実体験からまとめてみた

動画編集

こんにちは、ハルキです。

動画編集歴は6年ほど。映像制作会社で編集者として勤務したのち

今はフリーランスで働いています。

【動画編集って稼げるんでしょ?】と周りからすごくすごく言われるので

簡潔にまとめてみました。

【動画編集って稼げるんでしょ?】

結論は下記です。

それなりです!!

なんじゃそりゃ。
いやでもそうなんです。

動画編集=YouTubeという流れが出来てしまっているため、
全く知識がない人からは「今、流行りですよね!」となり、
流行り=稼げてるとなるわけです。

じゃぁ、ぶっちゃけ【いくら貰えるの?】

フリーランスでの動画編集に多いのは

動画1本・・・〇〇〇〇円

という案件で貰います。

私は案件などを、常々リサーチしているので、

その肌感覚で下記にまとめました。

●編集経験1年未満・・・無料~3000円
●編集経験1年以上・・・3000円~8000円
●編集経験1年以上かつ作品経歴が豊富・・・8000円~20000円以上
「経験ってなんぞや?!」
「む、無料ってそれもう仕事じゃないじゃん!!」
「作品経歴ってなに?!」

って疑問が浮かんでしょうがない人は下記の記事をチラッと見てください。
簡単にまとめました。

【簡単解説】経験はいらない?_動画編集で稼ぐためのリアルまとめ

これを見て、あなたは

「安い」「高い」

どっちに捉えましたか?

 

動画編集の作業は

  1. 動画素材をPCにダウンロードする
  2. 指定された分数に動画カットしてまとめる。
    (Youtubeだと10分~20分くらいまでと幅広い)
  3. 効果音・BGMをつける
  4. 喋っているセリフを文字化して、テロップをつける
  5. 書き出して完成品をチェック
  6. アップロードして納品

この工程があります。
これを、1日で作業して完成できますか?

絶対に、カフェでバイトした方が稼げます。(私も昔カフェのバイト3年していました。)

なぜ動画編集で働く人が、一定数いるのか

3つポイントがあります。

①他に収入源があって、副業として動画編集をしてみたい
②在宅だけで完結する仕事を希望している
③既に動画編集での案件が徐々に増え始め、何本もさばいている

大まかですが、このように3つに分けて解説していきます。

①他に収入源があって、副業として動画編集をしてみたい

これは素敵ですよね。私もこうなりたい(え)
会社勤め、バイトやパート、他の在宅ワーク等々・・・
主な収入源にプラスして稼ぎたい人が物凄く多いのです。
またYoutubeの普及により、幅広い世代で、動画が身近になったことが大きいですよね。
「なぜ、こんな面白い動画なんだろう?」と勉強としてYoutubeを見ることも増えるはず。
そうすると、効果音やテロップの付け方にも自然と意識して見ることができ、
楽しく作業が出来ます。

②在宅だけで完結する仕事を希望している

何らかの理由で家に居なければならない方も多いです。
それは、子育てや介護や、パートナーの就業時間が一定でない等々・・・
その中で、自分の時間配分で作業ができる仕事となれば、動画編集です。
納品期間を相手と話し合いつつ、その納期に向けて空いた時間にチマチマと作業が出来ます。

③既に動画編集での案件が徐々に増え始め、何本もさばいている

これはもう、私もそうですがフリーランスで複数の案件を持って、
全て自分の作業時間をコントロールしたいからです。
納期順に編集していき、チェック待ちの間に他の動画も編集していくといった形です。
また私の場合、撮影なしの編集のみの案件しか取らないのもこの理由からです。

まとめ

どうでしよう?「それなりに稼げる」という意味は、
「制作時間をどのくらい取れるのか」
「どのくらい自分が稼ぎたいのか」がキーになってきます。

つまり自身の稼ぎたい欲と、取れる時間のバランスです。

「それなりに稼げる」は、十人十色という意味でした。

この記事を読んでいる時点で、少なからずあなたは動画編集というものに興味があるはずです。

では、どうすれば自身が思い描く、稼げる副業になるのか
どうすれば本業レベルまで進化できるのか

現在、「映像・動画編集」の現場の流れは
急速に変わり続けています。

だからこそ、動画をやってみたいと思うあなたが迷わないよう
経験と共に出来るだけ分かりやすくお伝えしていきます

それでは、このへんで。

 

 

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