【簡単解説】経験はいらない?_動画編集で稼ぐためのリアルまとめ

動画編集

こんにちは、ハルキです。

今回は、【実質の動画編集の報酬】についてまとめていきます。

前回、

【簡単解説】動画編集って稼げるんでしょ?_実体験からまとめてみた

で、下記のようにお伝えしました。

私は案件募集などを、常々リサーチしているので、その肌感覚で下記にまとめました。

●編集経験1年未満・・・無料~3000円

●編集経験1年以上・・・3000円~8000円

●編集経験1年以上かつ作品経歴が豊富・・・8000円~20000円以上

「経験ってなんぞや?!」
「む、無料ってそれもう仕事じゃないじゃん!!」
「作品経歴ってなに?!」

って疑問が浮かんでしょうがない人は下記の記事をチラッと見てください。
簡単にまとめました。

 

今回は、ここの深堀りをしていきます。

①「経験ってなんぞや?!」

動画編集経験とは、
「どのくらいの期間、仕事として作業してきたのか」です。

ただ、ここで重要なのが
「実務経験」という言葉と、「編集経験はありますか」という言葉の違いです。

転職サイトでは、ほぼ「実務経験」を求められます。

しかし、Twitterなどの転職サイト以外で探した場合

「編集経験はどのくらいありますか?」と聞かれることが多いです。

そこで勝手に「あぁ、実務経験はありません・・・」と諦めないでください。

ここで②「む、無料ってそれもう仕事じゃないじゃん!!」に繋がっていきます。

②「む、無料ってそれもう仕事じゃないじゃん!!」

最近よく見かけるのが、Twitter等で、

「無料で動画作らせてください!」という投稿がすごく多いです。

それはなぜかというと、経験を積みたいからです。

例えば、YouTuberの編集を一本作ったとします。

この一本があれば、

「編集経験はどのくらいありますか?」と聞かれた時に

「日は浅いですが、下記のようなYouTubeの動画を編集致しました。」

と書いてURLを貼るのです。

これで採用されるか否かは向こうが求めているスキルによりますが、
少なからず相手にアピールする返信ができますね。

動画やデザイン関係の仕事の時は、ポートフォリオつまり、
自身が作った参考動画が非常に重要です。
これは転職にも非常に大事になってくるので、また別途まとめます。

③「作品経歴ってなに?!」

これは上記で書いた通り、ポートフォリオのことです。

しかしながら、数本で8000円~20000円以上に到達するのは厳しいです。

全く動画編集をやったことのない方は、

きっと、テロップ打ち等から始めるかもしれません。

動画編集に慣れるのには良い作業ですが、

ずっとテロップ打ちでは8000円~20000円以上に達することは正直難しいです。

しかし、動画1本丸っと担当出来て、かつ締め切りを守り丁寧な編集ができれば

可能性は十分あります。

作業工程を思い出してください。

動画編集の作業は

  1. 動画素材をPCにダウンロードする
  2. 指定された分数に動画カットしてまとめる。
    (Youtubeだと10分~20分くらいまでと幅広い)
  3. 効果音・BGMをつける
  4. 喋っているセリフを文字化して、テロップをつける
  5. 書き出して完成品をチェック
  6. アップロードして納品

でしたね。
この工程を、締め切りを守りながら丁寧に出来れば、
質の良い案件を取る可能性がグングン上がります。

まとめ

●編集経験1年未満・・・無料~3000円
●編集経験1年以上・・・3000円~8000円
●編集経験1年以上かつ作品経歴が豊富・・・8000円~20000円以上

経験1年というのは、求人で多いざっくりな目安ですが
「なんだ3000円か」と諦める必要もありません。
アピールの仕方は自分次第であり、値段の高い編集者に変化することが出来ます。

まずは行動、「やってみる」です。

1本編集をしてみて「なんか合わないなぁ」って思えば他の副業に行けばいい話です。

どこに自分を乗せるのかは、自分次第!

まずは、見よう見まねで、やってみませんか?

 

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